シ行「幸せになるためのイタリア語講座」他【し行】@幸せになるためのイタリア語講座 2001デンマーク 監督 ルネシェルフィグ @ジェラシックパーク 93米 監督 スティーヴンスピルバーグ 出演 サムニール リチャードアッテンボロー サミュエルジャクソン @『シークレット・ウインドウ』 制作年度 2004年【米】 監督 デヴィッド・コープ 俳優 ジョニー・デップ、 モート・レイニー 、ジョン・タトゥーロ、 ジョン・シューター 、マリア・ベロ、 エイミー・レイニー ティモシー・ハットン、テッド・ミルナー 原作 スティーヴン・キング 「秘密の窓、秘密の庭」 【内容】 人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)の前に謎の男、 シューター(ジョン・タトゥーロ)が現れる。彼は自分の小説が モートに盗作されたという。覚えのないモートにつきまとう シューターの行動は徐々にエスカレートしていく。彼の姿を 見た者、正体を探る者は命を落とす。ただ一人、モートを除いて 。。。。。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか...(amazonより) デップが出ずっぱりなので、彼のファンとしては嬉しい映画ですが 、いかんせん構成が単調すぎて、いまひとつ盛り上がらないまま。 映像的な面白みや、ヒネリもないし・・・・ デップ様の職人芸的な演技の素晴らしさだけが空回り~ 私が見た、彼の出演作品の中では『ノイズ』に次ぐ、ショボさかも^^; ステーィヴン・キングの本は大好きで、かなりの数を読んでいる つもりですが、「まるで映画そのもの」のような完成度の高い 作品には、いつも感心するばかり 彼の本を原作にした映画には、衝撃の「キャリー」に始まって 「シャイニング」「デッドゾーン」、「ショーシャンクの空に」 「グリーンマイル」などなど、数々の傑作が! でも、原作を生かしきれてない凡作も多々あるような・・^^; 映像をまざまざと思い浮かべられるようなイメージ豊かな本なだけに 、逆に映像化するのは難しいものなのかもしれませんね。 @シザーハンズ 90米 監督 ティムバートン 出演 ジョニーデップ ウィノナライダー ダイアンウィースト キャシーベイカー アランアーキン 以前から見たかったのに、ズルズルと見そびれて今頃に^^; 娘も一緒に鑑賞。 娘にとっては「あのカリビアンの船長がコレ?(◎0◎) 」ということに尽きるようす(^m^) そりゃね~、15年も前の映画だし~(笑) オマケ映像のインタビューも見たけど、ジョニデプてばツルッとしたハンサム~♪ いったい、いつ頃から、あんなに濃いキャラになっちゃったんだろ???|゚_。|? なんにせよ、噂に違わず胸切なくなる映画で大満足~☆ @シックスセンス 1999米 監督 Mナイトシャマラン 出演 ブルースウィリス ハーレイジョエルオスメント トニーコレット オリビアウィリアム @シッピングニュース 2001米 監督 ラッセハルストレム 出演 ケビンスペーシー ジュリアンムーア ジュディディンチ ケイトブランシェット スコットグレン @シャイン 1995オーストラリア 監督 スコットヒックス 出演 ジェフリーラッシュ ノアテイラー アーミンミューラースタール リンレッドグレーブ @下妻物語 製作年 2004年 監督 中島哲也 出演 深田恭子 、土屋アンナ 、宮迫博之 、篠原涼子 、阿部サダヲ 【内容】 嶽本野ばらの同名小説「下妻物語」をCM制作の名手中島哲也が映画化。 ロリータをこよなく愛する主人公に深田恭子、地元ヤンキー役にティーンに 絶大な人気を誇る土屋アンナ、と他にも個性豊かな共演者たちが インパクトを与えている。(シネマトゥデイより) 出だしの「アメリ」を思わせるポップな雰囲気に目が点になりながら 最初からすっかり引き込まれ~ 「邦画ってダサクてツマラン」と少々バカにしてたんですが・・・ いやぁ~、こんなブッ飛んだチャーミングな作品作れるなんて 邦画も捨てたもんじゃないと痛く感動しました 全編マンガチックでハイテンション 途中で挿入されるアニメは「キル・ビル1」風かも? CM制作で培った中原監督のテンポ良く、無駄のない演出と映像センスが 光ってます 話の内容は、たわいがない、とも言えますが・・・・その乙女チックな内容 をここまでシッカリと見せてしまえるなんて、素晴らしい力量だと思います。 演じてる土屋アンナさんと深田恭子さんの魅力も絶大 TVや邦画はホトンド無縁な生活してるので、お二人の演技を 見たのは今回初めてだけど、なかなかどうして、若いのに二人とも とても達者~~ 特に土屋さんの演技には不思議な魅力があって惹きつけられます。 この映画、彼女の存在感があってこそ、って気がします。 とにかく、102分の上映時間があっと言う間! 若干クセのある映画なので好き嫌いがハッキリ分かれるかもしれないけど 私には、一直線に走る疾走感が、とても爽やかに感じました。 なんとなくモヤモヤと気が晴れない気分の時に、ご覧になることを オススメしま~す(^^)/ @『呪怨』 製作年 1999年 製作国 日本 監督 清水崇 出演 栗山千明 、三輪ひとみ 、三輪明日美 、洞口依子 、 柳ユーレイ 【あらすじ】 静かな住宅地に一軒平凡な家。。。そこに潜むのは、恐ろしい怨念。 一人また一人と新たな生贄が…… 日本最恐のホラービデオとしてハリウッドリメイクまでされた映画、 ということで、一度くらいは見とかなければという義務感(?) から借りて見たんですが・・・ そんなに怖いですか、これ? う~ん、私としてはそれほどでもありませんでした。 話がオムニバスで分断されてるせいか、恐怖もブツ切れで 気持ちが盛り上がらないせいかも。 でも、独特の雰囲気を醸し出すことに成功してるし、たぶん、 かなり低予算で作られた作品でしょうから、そのわりには、 よく健闘している作品だと思います。 実は、私のまわりには、けっこう霊感の強い人が多いんです。 「あの家からは霊気を感じる」だの「旅先の旅館で寝てたら 座卓の下から腕が出てきた」等など、その手の話には事欠きません。 彼女たちの語る「実際にあった話」の方が怖いかも~ @シュリ 1999韓国 監督 カンジュギュ 出演 ハンソッキュ キムユンジン チェミンシュク ソンガンホ @春香伝 2000韓国 監督 イムグォンテク @ショーシャンクの空に 94米 監督 フランクダラボン 出演 ティムロビンス モーガンフリーマン ウィリアムサドラー @ジョーズ 1975米 監督 スティーヴンスピルバーグ 出演 ロイシャイダー リチャードドレイファス @少林寺 82中、香 監督 チャンシンイェン 出演 リーリンチェイ @ショコラ 2000米 監督 ラッセハルストレム 出演 ジュリエットビノシュアルフレッドモリーナ キャリーアンモス ジョニーデップ 軽やかな雰囲気は好きだけど、物語的には軽すぎて、いまいち 物足りない(食い足りない^^;)感じ。 ジョニデの活躍を期待しすぎたせいかも? チョコレートの甘い匂いが漂ってきそうで,ダイエット中の人には 酷な映画かも。 @ジョゼと虎と魚たち 2003日本 監督 犬童一心 出演 妻夫木聡 池脇千鶴 @『仁義なき戦い 広島死闘篇』 1973年 日本 監督 深作欣二 出演 菅原文太 、千葉真一 、梶芽衣子 、山城新伍 、名和宏 【ストーリー】 戦後の混乱も収まってきた昭和20年代後半。広島競輪場の縄張り を巡って争いを始めた村岡組と大友連合会。そのころ、博打の いざこざで刑務所入りした工員の山中正治(北大路欣也)は、 所内で山守組の広能(菅原文太)と知り合う。やがて仮出所した 山中は・・・・・ 名匠・深作欣二監督による実録ヤクザ映画シリーズの第2弾! むか~~し、このシリーズの1本だけ観て「日本映画もなかなか 面白い」と思った覚えはあるものの、それきりになってた作品。 なにせドンパチ・血しぶきドバ~ッの生臭い内容なので、次作に までは手が伸びず、そのままに・・・^^; でも、最近ダンナの知人が「死闘篇の千葉真一がスゴイ!」と いうので、レンタルしてきました。 で、やっぱりドンパチが派手~~!!! きっと若い方が今見ると「コレ、日本の話?」と思うかも~^^; 少々グロイけど、戦後すぐのヤクザ戦争をエネルギッシュに描いて いて、引き込まれました。 ヤクザの世界は門外漢なので、どの程度リアルな話なのかは不明。 でも、壮絶な暴力シーンの迫力、斬新なカメラワーク、テンポの いい話運び、気迫溢れる千葉真一や北大路欣也の演技、そして度々 映し出される原爆ドーム・・・・・ ただの暴力映画に終わらない何かが伝わってきます。 それにしても・・・以前一本だけ観たのはドレだったのか? 松方弘樹が出てたから、たぶん第一作目の『仁義なき戦い』だったかも。 その中での名セリフ「オヤジさん。言うといたるがの。あんたは わしらが担いどる神輿じゃないの。神輿が勝手に歩けるいうなら、 歩いてみいや。おお」←コレ、最高に感動したッスヾ(^o^;)をぃをぃ もう一度、観てみようかな♪ |